URUSHINASHIKA

職人CRAFTSMAN

職人

URUSHINASHIKAの狩猟

URUSHINASHIKA
CRAFTSMAN File
04「狩猟」

山梨県富士河口湖町ジビエ食肉加工センター
ハンター滝口 雅博

滝口 雅博

MASAHIRO TAKIGUCHI

命に感謝して、頂戴する。

URUSHINASHIKAブランドの製品は、ニホンジカの捕獲に携わる猟師さんの存在抜きには語れません。

山梨県富士河口湖町のジビエ料理で有名な滝口雅博氏は、その正確な狩猟スキルと深い自然への敬意、捕獲したニホンジカの食肉処理の技術をも持ち合わせていることで、最高品質のジビエを提供しています。彼の哲学は、「自然からもらった命を感謝して、頂戴する」というもので、これは彼が獲物への感謝を忘れず、その命を最大限に活用しようとする姿勢から生まれています。

この考え方は、URUSHINASHIKA製品の素材としてニホンジカの皮を使用する際にも同じように適用されます。私たちは、自然から頂戴したこの貴重な素材を最大限に活用し、それぞれの製品に命を吹き込むことで、消費者に対して最高品質の製品を提供します。

私たちが自然から頂戴した素材に対する敬意を示す。

滝口氏や彼と同じような考え方を持つ猟師の方々と協力体制を敷くことは、URUSHINASHIKA製品にとって非常に重要です。それは、私たちが提供する製品が自然と調和し、持続可能な、いわゆるサスティナブルな方法で生産されていることを保証するためです。また、それは私たちが自然から頂戴した素材に対する敬意を示し、その価値を認識し尊重するためでもあります。

MASAHIRO TAKIGUCHI

滝口氏のような猟師がいるおかげで、私たちは自然から頂戴した素材を最大限に活用し、それぞれの製品に命を吹き込むことができます。これはURUSHINASHIKA製品が持つべき美しさと耐久性を形作るための基盤であり、私たちが提供する製品が自然と調和し、持続可能な方法で生産されていることを保証します。

私たちが自然から頂戴した素材に対する敬意を示す。

URUSHINASHIKAのブランドは、真っ白に綺麗に鞣されて手に吸いつくような高級なニホンジカ革の、製品の部分(つまり人間にとって消費者側から見た側面)だけを扱っているのではありません。人間も大きな自然の一部であることをしっかりと認識し、その価値を尊重するためでもあります。これらすべてがURUSHINASHIKA製品の魅力と価値を高めています。

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